フラッシュモブについて
フラッシュモブ(flash mob)というのは、不特定多数の人間が街頭の一箇所に集まり公共の場でパフォーマンスを行う行為のことで、日本でも最近非常に流行しています。
フラッシュモブが始まったのは2003年のニューヨークで、雑誌記者のちょっとした思いつきがきっかけでした。
雑誌記者のビル・ワジクは不特定多数の人にメールを送って、同じ日時に同じ場所に集まるようにと呼びかけを行います。
「何だかわからないけど面白そう」ということで多数の人が集まったのがフラッシュモブの始まりでしたが、2008年になってこのフラッシュモブが爆発的な人気を得ることになります。
ニューヨークのグランドセントラル駅で行われたフラッシュモブは「フローズン・グランド・セントラル」と呼ばれるもので、ラッシュアワーのグランドセントラル駅構内にいる200人の市民が突然フリーズし、5分間不動の姿勢を保ちます。
この歴史的なフラッシュモブを仕掛けたのは「インプロブ・エヴォリホェア(Improv Everywhere)」と呼ばれるパフォーマンスアートグループでした。
このフラッシュモブは動画で公開されてセンセーショナルを巻き起こし、以後、世界各地でフラッシュモブが行われることになります。
感謝の気持ちをフラッシュモブで伝える
フラッシュモブは大規模なものかな2人の小規模なものまで様々ですが、両親に日頃の感謝の気持ちを伝えるためにフラッシュモブを活用することもできます。
普段はなかなか態度に出せない両親への思いを伝えるためには、サプライズ旅行や家族全員での食事などありとあらゆる方法が考えられますが、その中でもフラッシュモブはまだまだ新鮮な企画なので、一生の思い出として大切にしたい人にはぴったりです。
例えばフラッシュモブのイベントを数多く担当している「マジックモブ」では、ダンサー5人によるフラッシュモブなどを行なっています。
マジックモブはフラッシュモブ開催の経験も多く、明快な料金プランで構成を引き受けていますので予算に合わせて注文をすることができます。
フラッシュモブをされた人の感想
大ヒットしたドラマ「デート ~恋とはどんなものかしら~」を観るのが楽しみというご両親を持つ方は、マジックモブに依頼してフラッシュモブの演出をかねがね見たいと思っていたご両親に親孝行をすることができました。
なお、マジックモブの料金設定は「マジックプラン(49,800円):パフォーマー1~3名」「ベーシックプラン(149,800円):パフォーマー3~5名」、そして「オリジナルプラン(パフォーマー人数・料金共に応相談)」の3タイプがあります。
まずは気軽に無料相談してみましょう。