親孝行大賞コンテストとは
日頃、親孝行をしたいと思っていてもなかなかできない人は多いものです。
面と向かって親に感謝の気持ちを伝えるのが恥ずかしいという人は、別の方法で気持ちを表すこともおすすめです。
親に対する感謝の気持ちを間接的に、しかも効果的に伝えることのできる手段の一つとして「親孝行大賞コンテスト」があります。
親孝行大賞コンテストは2019年にスタートしたコンテストで、親孝行にまつわるほっこりとしたエピソードを募集しています。
募集期間は6月から10月にかけてと長いので、入念に準備しておいて応募するのも楽しいでしょう。
親孝行大賞コンテストは受賞作品が100点と非常に多いのが特徴で、応募すれば賞をもらえる確率が高い点も魅力的です。
親孝行大賞の大賞を受賞すると、株式会社壱番屋のレトルトカレーセット(ビーフ30個・ポーク30個)がもらえる他、「いい話で感動した賞(3編)」では有楽製菓のブラックサンダーなどのお菓子詰め合わせセット、「こころぽかぽか賞(20編)」ではネッツトヨタ東名古屋のトヨタまたはレクサスのグッズをもらうことができます。
この他にも、ケンタッキーフライドチキンなどで使えるジェフグルメカードやコスメ、牛肉しぐれ煮セット、ホテルトヨタキャッスルデラックスツイン1泊朝食付きなど、賞品が目白押しですので応募してみる価値は十分にあると言えます。
親孝行大賞コンテストの受賞作品について
親孝行大賞コンテストの受賞作品はホームページで読むことができますので、まずはどんな風に親への感謝の気持ちを表現したら良いのかを勉強してみましょう。
応募作品の規定文字数は200文字以上1200文字以内で、一人何篇でも応募することができます。
作品の内容は「親孝行にまつわるちょっといいお話」あるいは「親孝行という言葉や行為に限定せず、親と子の間の心温まるエピソード」となっています。
応募はコンテストのホームページから直接行うことができますので、郵送する必要がありません。
学校応募の場合、担任などの代表者が一括して郵送で送付することもできます。
ペンネームでの応募も可能ですが、同じ作品が他のコンテストにも投稿されたことが発覚した場合には審査対象外となりますので気をつけましょう。
ちなみに第一回の親孝行大賞に選ばれたのは、神奈川県平塚市のかなともこさんの作品「相づちは親孝行」という作品です。
疑問点や質問点があれば、愛知県にある有限会社ウィッテム内の「プチ紳士・プチ淑女を探せ!」運動事務局/「親孝行大賞」コンテスト係に質問してみてください。
応募作品の著作権は主催者に帰属するなど、応募に際してはコンテストの決まりなどがありますから必ずチェックするようにしましょう。